Person 08

ハルの仕事の
面白いところは？

ハルでは多様な業種・業界のクライアントと関わり、それぞれの課題や悩みに寄り添いながら解決策をご提案します。まったく同じ業務というものがないため、毎日新しいことに触れながら仕事に取り組めることが面白いです。クライアントや外部ブレーンと連携し、知識や技術を結集することでアウトプットの質を高めていった結果、自分の想像以上のものが形になった際にやりがいや感動を覚えます。また、最近では趣味で絵を描いていることが興じて、イラストレーターとしての業務も増えました。仕事と私生活の相乗効果でスキルアップを実感できることも嬉しいですね。

フレックスタイム制が導入される以前から、働き方について相談できる土壌はありましたが、フレックスタイム制が導入されてからは、より自由に働く時間を自分で決められるようになりました。集中力が切れたと感じたときには少し休憩してから業務を再開するなど、効率的に仕事を進めることができるようになったと思います。フレックスタイム制が導入されて、自身で業務時間を管理する能力がさらに求められるようになりましたが、残業を美徳とする風潮がハルにはないため、ワークライフバランスを保てる点は魅力だと感じています。

フレックスタイム制の
メリット・デメリットを
教えてください

会社から少し遠くに住んでいますが、自分の生活リズムに合わせて出勤・退勤時間を調整したり、リモートワークと併用することで時間を有効活用できています。実労働時間が同じでもフレキシブルな働き方をすることで、疲労の蓄積が少なく作業効率も高く保ちやすいことがメリットだと思います。一方で、コアタイムは設定されていますが各自が自由な働き方が可能なため、今までよりも密なコミュニケーションで段取りを取る必要があります。ただ、各自がチャットツールなども活用しながら適切にコミュニケーションを取れているので、実際にはそれほど支障は出ていないと思います。