2015年入社
東京企画営業部Aチーム
クリエイティブディレクター
HOBBY寝ている時が至福ですが、
なんだかんだ家族と過ごす
時間が1番かもしれません。
食にまつわる趣味を
模索中です。
大学時代は、国際関係学を学んでいましたが、就活の途中でグラフィックデザイナーを目指すことにして、スクールに通いました。ハルには他にも大学時代まったく違うことを学んでいて、途中でデザイナーになった人がいますよね。前職ではアパレル通販カタログ専門のデザイン会社で、デザイナー・ディレクターとして、企画から撮影手配、ディレクション、デザイン、フィニッシュまで、一人で行っていました。そこで6年ほど働き、撮影ディレクションの経験と「モノを売る企画・デザイン」を学べましたが、アパレル通販以外の仕事も経験して仕事の幅を広げたいと思い、転職することに。エディトリアル系や広告系のデザイン会社、印刷会社や広告代理店の制作部門など、いくつか会社を見ましたが、その中でハルは、ある種“ザ・制作会社”っぽくない雰囲気が魅力的に感じました。マーケティング・ブランディング視点でのデザインをしているところもポイントでしたね。
入社当初はデザイン制作と制作進行管理を主として、営業職の人と一緒にさまざまな案件を担当していましたね。そこから徐々に企画営業としてもクライアントの窓口に立つようになり、予算管理等も含めて行うようになっていきました。今では複数のクライアントを担当しながら、チーム全体のマネジメントも行っています。ハルは「チームで仕事をする」のが基本なので、何でも一人でやっていた以前に比べて、仕事の仕方に対する意識が変わったのを感じています。
ハルの仕事の9割はクライアント直請けです。お客さまと直にコミュニケーションをとり、課題を抽出して提案できるところが、仕事の醍醐味の一つかと思います。納品したあとも、それがどのように活用されているかとか、社内外からの反応・評価はどうだったかなど、直接見聞きできるところもやりがいを感じる点です。そして自分たちがした仕事が評価され、良い結果を生み出し、次の新たな仕事へとつながり広がっていくことが、何よりハルの仕事の楽しいところです。自分のやりたいことを提案して形にできるところも、楽しさとやりがいを感じる大きなポイントかなと思います。
ハルはブランディングを通して、人と企業と商品を元気にする会社です。企業や世の中を元気にして、より良くするためには、自分自身も向上心をもって成長していかなくてはいけません。時にはしんどいこともあるけれど、現状に満足せず、面白いこと・チャレンジしたいこと・ワクワクすることを、楽しみながら一緒につくっていきましょう!