Person 03

ハルに入社した経緯は？

大学時代は、学園祭などの実行委員会に所属しイベントや行事の企画などに携わりました。卒業後は、興味のある商材やサービスに関わる仕事がしたかったのと、子どもの頃の夢の一つが美容師だったこともあり美容室専売品のメーカーに就職。営業兼講師として西日本を中心に飛び回っていましたが、仕事で関わるのが代理店の営業マンか美容師がほとんどでした。入社3年目のとき、仕事で関わる人の範囲の狭さに加え、決まった商品をほぼ決まったセールストークで説明しながら「これ自分じゃなくても、モノは売れているよな」と思うようになったんです。そこで今後のキャリアプランを考え、もっと広い視野でいろいろな人と関わる仕事に携わりたいと思い、転職活動をするなかで、前職と真逆の「モノがない仕事」を探していました。そのときにブランディングに興味をもち、出会ったのがハルです。採用担当者から「お客さまの課題に応じて最適な提案をするため、できることは無限大である」と聞いてどこかワクワク感を覚えて入社しました。

入社後はOJTで会社のこと、業界のこと、デザインのこと、マナー、仕事の進め方など、本当にイチから身につけました。1～2年目はアシスタント業務メインでさまざまな仕事にふれ、失敗しながら経験を積み、入社3年目から「プロマネ」として関わるお客さまが増えてくるようになりましたね。ちょうどその頃に、チームリーダーになりました。現在は、メンバー8名のチームのリーダーとしてマネジメント業務を行っています。企画営業としては、新規・既存問わずさまざまなお客さまを担当し、ブランディング、マーケティング、販促ツール制作、Webサイト制作、動画制作など多種多様な案件のディレクターを務めています。

ハルの仕事の
面白いところは？

ハルのクライアントの業種・業界はさまざまですが、抱える課題や悩みは千差万別です。それ故に、課題解決のための企画やストーリーはオリジナル。各社に向き合い、お客さまのことをお客さまより理解して伴走し、ともにゴールを目指せることが面白みのひとつだと思っています。そうやって自分たちの仕事が成果としてカタチになり、お客さまから感謝の声をいただいたときの喜びはひとしおですね。プロジェクトを進めるうえで、パートナーとなる外部協力企業と連携しチームで取り組むこともこの仕事の楽しさの一つだと思います。