Person 04

ハルに入社した経緯は？

人と関わっている時間が好きで、大学時代は地元の地域活動に参加したり、接客業のアルバイトを掛け持ちしたりして、休む暇なく活動しているのがとても楽しかったですね。卒業後はアルバイトで始めた接客業を続けていました。人と関わりたくて始めたのですが、次第に「モノを売ること」が楽しくて仕方なくなって、自分が出勤していない日の店舗売り上げまで確認していたほど。それで「売れる」ための仕掛けを考えたり、それをチームで実行したりする仕事をもっとやりたいと思うようになり、ブランディングに興味をもちました。もともとは「ブランディング」のことはそんなに知らなくて、転職時にはPRとか広報に関われたらいいなという軽い気持ちでしたが、ハルのことを知ったときに、ブランディングという形で「人と企業を元気にする」ことができたら絶対に面白い！と感じたんです。あとは面接で感じた皆さんの人のよさと、研修が充実していて新人を支えてくれる環境があったので、飛び込むことができたと思います。

まだまだ私が感じているハルはほんの一部分ですが…。全員がそれぞれの空気感を持っていて良い意味でマイペースというか、確立した個がある感じがするのに、ちゃんと「ハル」っていう軸が通っている。大きな一つのまとまりが常にあることが居心地の良さの一つなのかなと思います。それだけ、個々人をすごく認め合っていて、互いのいいところを理解して考えながら仕事を進めているのではないかなと。認め合っているからこそ、自分のやり方を確立している皆さんをとても尊敬しているし、直接的ではなくても雰囲気が自分を肯定してくれている感じがしますね。

ハルの仕事の
面白いところは？

自分だけではできないことも多いけれど、たくさんの人とチームとなって考えて作って、企業や製品をより輝かせるために真剣に取り組めることが楽しくて面白いです。社内、外部ブレーン、そしてもちろんクライアントも含めて意見を交換して形にしていくことは、これまでの販売の仕事では成しえなかったなと思います。そうやって形にしたものが、最終的には企業や学校、製品のブランドとして、さらに多くの人に広がっていくとなると、自分のアイデアさえもどこまで飛び立っていくのだろう！？とワクワクします。