8月4日（火）、第5回CSR研究会「ウィズ・コロナ時代の企業のSDGs活動を考える」が開催されました。今回はコロナ禍という状況も踏まえ、ハル初のオンラインでの開催となりましたが、100名の事前申込をいただき、おかげさまで満席御礼となりました！

2部構成で開催された今回のセミナー。第1部の講演では、株式会社日刊工業新聞社の松木喬記者をお迎えし、「ウィズ・コロナ時代の企業のSDGs活動の動向について」をテーマに、コロナ禍においてどのようにSDGs活動に取り組めばよいのか、多くの事例を交えながらお話いただきました。

第2部では、「ウィズ・コロナ時代の企業のSDGs活動の変化について」をテーマに、トークセッションを実施。企業活動の最前線でSDGsに取り組んでおられる、青山商事株式会社広報部長の長谷部道丈様、リコージャパン株式会社販売事業本部の市橋麻紀様をゲストスピーカーとしてお招きしました。当日コーディネーターを務めたハルのクリエイティブ・ディレクターの武藤雅飛と、第一部に引き続き松木様にもご参加いただき、4名でのトークセッションを行いました。トークセッションでは、青山商事株式会社様、リコージャパン株式会社様の取り組み事例を中心にお話いただきつつ、受講者の皆様のご質問にもお答えいただき、双方向のコミュニケーションを行うことができました。

参加された方からは、「実践的な取り組みを聞かせて頂き、参考になった。」「これからのSDGsに取り組むポイントが聴けた。」などの声をいただき、多くの方にご満足いただけたセミナーとなりました。

ハルでは、引き続き積極的にオンラインセミナーを開催してまいりますので、案内はハルホームページやPeatixの告知をご覧ください！
ぜひお気軽にご参加いただければと思います。