週刊・ハルの知恵

コラム

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Vol.68「コーヒーの薫りを楽しむ」

朝といえば、目覚めのコーヒーを飲まれる方も多いと思います。
コーヒーをサッと飲んでスッキリ目覚め。 慌ただしい朝は時間を無駄にしたくないですよね。
しかし私は、毎朝少しだけ手間をかけてコーヒーを入れています。それはナゼ?

それは私にとってコーヒーの楽しみは「薫り」だったりします。味も重要ですが、特に薫りによって気持ちがほっこりします。
コーヒーの薫りただよう朝は幸せな時間であり、1日のスタートには欠かせません。

いい薫りを出すには、なんといっても「コーヒー豆の鮮度」です。

さすがに手間をかけるといっても、家で焙煎(※1)からするわけではありません(笑)
焙煎した時の鮮度を守るためには、コーヒー豆を「なるべく酸化させない」ことです。酸化は豆が空気と触れると進みます。それも豆より粉の状態の方が空気に触れる面積が増え、より酸化が進みやすく、薫りや味わいが失われていきます。なので、コーヒーを飲む直前に飲む量だけ粉にすれば、酸化は最小限で済みます。

私の「薫り」の楽しみは二つあります。
一つは、ドリップしたてのコーヒーの薫り、もう一つは、ミル(※2)で豆を挽く時の薫りです。私は特に豆を挽く時にただよう薫りが好きです。

約10秒で豆を粉砕できる電動のミルもありますが、私は手動のミルを使って数分かけてコーヒーの薫りを楽しみながら丁寧にミルのハンドルを回しています。

コーヒー豆の種類によって、回す時の重さにも違いがあり、手動のミルは薫りだけでなく、いろいろと豆の特徴が感じられて楽しいです。

ドリップする時のお湯の注ぎ方や湯量など、丁寧に入れると雑味もなくなり、美味しいコーヒーが出来上がります。コーヒーを入れる時に手間をかけると、よい薫りや深い味で私達を幸せにしてくれる奥深い飲み物です。皆さんもコーヒーの薫りにも注目して楽しんではいかがでしょうか。

※1 焙煎:コーヒーの生豆を炒る加熱作業のこと
※2 ミル:焙煎されたコーヒー豆を粉砕するための器具

(小野)

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