課題
Assignment
塾のインターナルブランディング
企業の急成長に伴い、社員数が120名を超えた創英コーポレーション社。社員一人ひとりに、創業時の想いや理念が伝えることが困難になっているという課題がありました。また、創業時に掲げた目標の達成まであと数年という段階になり、新たな目標や会社としての社会的使命が揺らいでいるという課題もありました。
会社の社会的な存在意義や果たすべき使命が言語化できておらず、理念の定義があいまいになっていた現状を改善するために、まず、企業理念の定義を明確にし、会社の存在意義や使命、そのための行動指針を言語化することが重要であると考えました。
創英コーポレーションのプロジェクトメンバーの方々にこの課題を「自分事」と捉えていただくために、組織としての問題点などをハルから外部視点として提示させていただきました。それを基に、理念や自分たちの仕事の意義について話し合っていただく場を設けました。