ハルの人材育成について
ハルは年間200時間を超える研修を行っています。「人と企業と商品を元気にするブランディング会社」として、多角的な視点で物事を考える基礎を育てることを目的に、
社会人としての基礎的な研修からハルで働くうえで必須な専門知識を学ぶ研修まで幅広いプログラムをそれぞれの知識レベル・職種に応じて実施。一人ひとり社員のスキルアップを支援しています。
そんな研修の内容を6回に分けてご紹介します！
第１回は、新人研修についてご紹介！
新人研修は週に1回、社会人としてのふるまいや業務の基礎知識など、入社3年目までの社員を対象に行われる研修です。実際の研修内容をのぞき見してみましょう！
テーマ1「ハルの仕事」
ハルが大切にしているキーワードや、ハルがなりわいとしているブランディングビジネスの醍醐味などハルで働くうえでの基本的な考えについて学びます。社会人としての基礎である礼儀やマナーにとどまらず、人として大切なことを改めて感じることができる研修内容になっています。
●参加した社員の声
入社して初めての新人研修でブランディングについての理解も甘かったですが、未来に残るもの・物語を作れる仕事は魅力的だと改めて感じました！
また、日々の中で人と接する際の姿勢や言葉づかいなど、人として大切なことも学ぶことができ、自身を見直すきっかけになりました。
テーマ2「デザインのチェックポイント・切り貼り・製本」
「そもそもデザインの役割とはなにか？」という部分から、実際にデザインを確認する際にどのような部分に着目すべきかを、デザインの4大原則に触れながら説明を展開。実務で行うことが多い、切り貼りを美しく行う方法や製本の基本についても学びます。
●参加した社員の声
デザインの4大原則について知識がなかったので勉強になりました。デザインチェックの際に何を確認すべきか迷ってしまうときがありましたが、アートディレクターの立場からチェックポイントや問題解決のプロセスを教えていただいたことで、今後具体的にチェック項目を意識することができるようになると思います！
テーマ3「進行管理と段取りの重要性」
ハルは「段取り」と「言葉選び」を大切に日々課題解決に取り組んでいますが、そんな段取りの重要性について学ぶ研修です。進行管理を上手く行うための5つのポイントや、講師がスムーズに進行管理するために気をつけていることについて事例を交えながら説明します。●参加した社員の声
実際の進め方を中心にお話いただいたことで、イメージがしやすかったです。どんな案件でもたくさんの人が関わっていることを認識し、仕事を進めるうえでの進行管理の難しさや重要性を改めて感じました。自分のことだけでなく常に周りの進行状況も意識し、適切な段取りを行おうと思いました。
