今、エフェクチュエーションという言葉が注目を集めています。エフェクチューションとは、バージニア大学ビジネススクール教授のサラス・サラスバシー氏により体系化された、優れた起業家に共通する意思決定プロセス・マインドセット理論のこと。
この意思決定プロセスは、起業家だけではなく、新規事業開拓に携わる方にも参考になると考えられています。

そんなエフェクチュエーションについて学べる場を提供している一般社団法人日本エフェクチュエーション協会では、「エフェクチュエーションの研究・普及を通じて、個人・組織を問わずアントレプレナーシップの実践者を増やし、イノベーションを当たり前とする文化を日本に根付かせること」を目的として、エフェクチュエーションの普及・啓蒙や実践プログラム、海外コミュニティとの連携・交流を行っています。

協会理事には、ハルの産学連携ブランディング研究室「iCL(アイシーエル)」代表の神戸大学 の栗木契先生を含む各大学・企業の方が務められています。

さらに協会では、実践に取り組む会員同士がリアルな事例を共有、相互で洞察し、解を模索していく研究会や、理論そのものを昇華させていく活動をクローズドで行っています。エフェクチュエーションの考え方を身につけることで、さまざまな市場で新たな土壌を作り上げることも可能になります。

ご興味のある方は、下記URLより詳細をご確認ください！

》一般社団法人日本エフェクチュエーション協会のHPはこちら
》紹介動画配信中！ハルの産学連携ブランディング研究室「iCL(アイシーエル)」について、詳しくはこちら