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【試し読み#2 好評発売中「ザ・コンプライアンスブック」】公私混同の禁止について

「業務時間中に、個人的に気になっていたレストランを調べる」「社用ケータイで友達に私用の連絡をする」「会社で私用のコピーをする」
これらの行動、してしまったことはないでしょうか?
これらはすべて公私混同と言え、コンプライアンス違反となり、「すこしだけ」などの意識からエスカレートしてしまう恐れがあります。

今回は、そんな身近に潜む「公私混同」について、「ザ・コンプライアンスブック」から一部ご紹介いたします。

ザ・コンプライアンスブックを一部紹介!
<公私混同の禁止>会社備品等の私的利用について

Q.友人の結婚パーティーの幹事をすることになったので、会社のコピー機を使って案内状を100枚印刷しました。業務時間外に行えば問題ないですよね?

A. 問題になります。
会社の資産(リース品も含む)や備品等を私的な目的で使用することは認められません。たとえ業務時間外であっても、会社の資産や備品等を私的に使用することは、場合によっては窃盗罪や、業務上
横領罪が成立する行為であり、懲戒処分の対象にもなり得ます。
窃盗罪に問われた場合は、10年以下の懲役または50 万円以下の罰金、業務上横領罪の場合は、10年以下の懲役に処せられます。

ザ・コンプライアンスブックでは、コンプライアンスに関わる単語の説明や、職場で起こり得る具体的な事例を、イラスト付きのQ&A方式で分かりやすく解説しています。

職場はもちろん、取引先とのやりとり、工事現場などのシチュエーションで注意すべき点や、社会の一員として求められる「コンプライアンス」がしっかりと学べる1冊となっております。

使用目的として、新入社員の社内研修や、中間層・管理職への意識改革、注意喚起などにご使用いただき、社内全体のコンプライアンスについての意識レベルを統一することで、安心して働ける職場作りに繋げることができます。

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