ハルの出版顧問である「編集・出版のスペシャリスト」乗松幸男が編集を行った『遺品は語る』が、好評発売中です。
新聞等の様々なメディアの書評で取り上げられておりますので、その一部をご紹介します。
(以下、東京スポーツ新聞『ヒット本取扱説明書』欄より)
独居老人600万人時代…遺品整理の悩みに答える
『遺品は語る』(講談社)赤澤健一著
現在日本の「独居老人」は600万人とも言われる。一人暮らしの親族を持つ人がある日突然、遺品整理に直面しぼうぜんとする…。今後、大量の遺品整処理の問題に悩む人が続出するのは確実だ。
著者は遺品整理業界トップの会社社長。プロ中のプロならではの遺品整理のコツや、これまで出されてきた遺品整理本、いわゆる「親家片(おやかた)」本の間違いを解説。さらには自分が遺品整理する立場になった場合どうすべきか、など幅広く、丁寧に説明している。現在、悩んでいる方、あるいは今後遺品整理に直面しそうな方必読の書だ。