1年間でハルが制作した「人と企業と商品を元気にする」作品を選び、最優秀賞を決定するHoY（ハル・オブ・ザ・イヤー）。作品そのもののクオリティだけでなく、完成するまでの制作のプロセスをプレゼンすることで、作品に関わったスタッフや外部ブレーン、お客様に感謝を伝える機会となっています。

今年で4回目となるHoYは、6月14(金)～15日(土)に2年に1度の研修旅行を兼ねて、長野の阿智村にて盛大に開催されました。エントリー数は全19作品。実行委員会と全社員による第1次審査を、上位5作品が勝ち上がりました。

当日はオープニングから各チームによるユーモア溢れるパフォーマンスで入場行進が行われ、プレゼンでは、作品に対する各チームの熱い想いがあふれた、笑いあり、涙ありの場面が見られました。
今年は過去にない接戦が繰り広げられ、大阪第1ユニットの「日立造船A.I/TECブランディング」と東京第2ユニットの「タカラトミー手書きPOPツール」の決選投票に…！

僅差で最優秀賞を手にしたのは、「タカラトミー手書きPOPツール」！
同作は過去のHoYでエントリーするも、第1次審査で敗退した作品。今年は見事最優秀賞に輝きました。1枚の小さな手書きイラストPOPでお客様の課題を解決できるという内容と、売り場の売上アップに貢献していることが高く評価されました。

来年は第5回となるHoY。次回の開催に向けて、ハルでは引き続き「人と企業と商品を元気にする」作品を制作していきます。

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