10月16日（日）、ビジュアルアーツ専門学校にて第17回を迎えた、アートポリス大阪協議会主催の「映像・公開フォーラム」を開催。秋晴れの中、のべ120名の方にご参加いただきました。

第1部の「子どもアニメ製作ワークショップ活動報告」では、昨年に引き続き、アートポリス独自の「アメデミー賞」の表彰式を開催しました。
この夏休みの期間にアニメ製作ワークショップに参加いただいた子どもたちの47作品の中から、優秀な作品14本を表彰。前回よりもパワーアップしたストーリー性のある力作の中から「異界への入口」という作品がアメデミー作品賞に輝きました。また、映画鑑賞作文は、富山市の中学1年生の作品が優秀賞に選ばれ、大阪以外の地域へもこの活動が広がっていることを感じました。

第2部ではインディーズ向上委員会企画「関西出身監督FAST映画トーク」を開催。各監督によるトークショーと作品を上映。映像が地域を活性化させる原動力となっていることを強く感じるフォーラムとなりました。

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