コラム
週刊・ハルの知恵
Vol.48「大阪っておもろい」
先日、社内イベントでハルの本社がある大阪に行きました。
普段から大阪の社員と電話でやり取りするのですが、関西弁が好きな私は、電車に乗っているだけ関西弁に囲まれて嬉しくなります。
大阪の名物は、私のイメージだと通天閣やたこ焼き。ですが、大阪の面白いのは、人のパーソナリティ自体が名物というか、全国的に大阪の人はこういう人、というイメージがあるところだと思います。話しただけで、大阪出身だと分かる人もいます。
話やツッコミがうまい、おばちゃんは豹柄を着ている・・・。お金のことにオープンで「家賃なんぼ?」と聞く文化があるというのは最近知りました。皆が皆そうではないと思いますし、偏見もあるのかもしれませんが、人そのものが大阪を感じさせるところがすごく面白いですし、他の地方より強い個性があっていいなと感じます。
関西弁に関しては、同じ関西でも、大阪と京都や神戸では違って、お互いに「一緒にしないで」と思っていると聞いたことがあります。静岡県出身で方言があまりない私は、地元の言葉に愛着があるということが、とてもうらやましいです。
あ、このタイトルは、エセ関西弁だと怒られてしまうでしょうか・・・。(北川)