週刊・ハルの知恵

コラム

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Vol.24「インタビュー・スキル」

先日、「インタビューの仕方を教えて欲しい」と言われた時、はたと考えてしまった。
調査実務に長年携わってきたが、いままでどうやってインタビュー・スキルを身に着けてきたのか。
特別にトレーニングを受けて学んだわけではない。上司のインタビューをたくさん観察して、私のバイブルと決めた書籍を教科書にし、そのノウハウを頭に叩き込んだ。あとは、実践あるのみで、いくつも経験を積み重ねてきた。

私が教科書とするその本には、「インタビュー・スキルは2つの技術からなる。」と記されている。それは、相手からどのように情報を得るのか、という「聴く技術」。そしてマーケティングの基礎知識をもったうえで、いかにうまい質問を構成し、相手に投げかけるのかという「質問構成の技術」。あとは、これをベースに場数を踏むしかないと書かれてある。
数年、インタビューを重ねてきて、やはりこれに尽きると私も実感している。

自分が初めてインタビュアーを務めることになった時、その前日は眠れないほど緊張したが、インタビューでは、いろいろな引き出しがあり、そこには思わぬ発見や気づきがあった。それを見つけて次の一手が浮かんだ時、なんともいえない達成感を感じるのだ。リサーチだけにとどまらず、ブランディングの視点から、お客様にどんな驚きや感動を提案できるか。
もちろん今でも現場は緊張するが、ワクワクする時間でもある。(渡部)

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