週刊・ハルの知恵

コラム

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Vol.16「朝礼から学ぶこと」

ハルの朝礼で必ず行っていることは2つ。一つは、司会をリーダーが交代で行うこと。もう一つは、社員が3分間スピーチをすることです。

司会は、初めの元気な挨拶と締めの言葉がポイントです。これは、ハルの社員が常々言われていることですが、初めの挨拶でその場の雰囲気が決まります。また、「さあ、これから1週間がんばろう!」という終わりの雰囲気も大切です。
さりげないことですが、社内の言動から意識すると、社外でも自然にできるようになります。

3分間スピーチは、あらかじめコンセプトとスピーチテーマが決められていて、次週のスピーカーはサイコロでテーマを決めます。

現在のコンセプトは「ブランディング」。「小さいおもてなし見つけた」「私の好きなブランドストーリー」「私のセルフブランディング」など、6つのテーマがあります。

全社員の前でのスピーチは、かなり緊張するものです。3分間を守るのもなかなか難しいです。ですが、何を話そう・・・と考えることは、アンテナを張り、自分の引き出しを開けること。スピーチを聴く側も、自分にはない新鮮な視点に触れ、新しい情報を得られます。
朝礼は毎週ほんの15分ですが、その積み重ねが雑談や打ち合わせの進行にも活きてきます。(北川)

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