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ハルのスペシャリストがBtoB広告協会 会報誌「BtoB Communications」に連載をスタート!

 昨年、BtoB広告協会 会報誌に連載<次代のブランディングシリーズ>がスタート。
2025年10月号と12月号に掲載されました!

2025年10月号に寄稿―
「ビジネスにおけるアートの役割」をテーマに。

千代木 育美 Ikumi Chiyoki
株式会社ハル 新規企画営業室室長
コミュニケーション・プランナー

<プロフィール>
京都芸術短期大学(現・京都芸術大学)在学中よりヴィデオ・アート国際展などに出品し優秀賞を受賞するなど、映像作家、映写技師として活動後、NHKデジタル番組のサポートに従事。ハルに入社後は、企業のコミュニケーションツールやメディアの企画・開発、インナーブランディング施策のプランニングを担当。

今、なぜビジネスにアートが必要なのか

 アートとは、当たり前だと思っていた前提に疑問を投げかけ、「本質的な問いを立てる力」を養ってくれます。経済産業省の報告書でも、アートの持つ「問題発見力」や「多様な視点」を高く評価。すぐに答えが出ない不確実な状況に耐え、前進する力である「ネガティブ・ケイパビリティ」が注目されていますが、アートを通じてこの耐性を養うことは、変化の激しい市場での意思決定の質を高めることに繋がります。またアートの力は企業のブランディングにも直結します。社員一人ひとりが自らの言葉で物語を語り、企業のビジョンと重ね合わせることで、強固な「らしさ」が醸成されるのです。

提唱する3つのこと

  • ワークショップ:アーティストの視点を通じ、自社の価値や前提を問い直す。
  • オフィスの可視化:アートを導入し、組織の姿勢や価値観をステークホルダーへ視覚的に伝える。
  • ダイバーシティ:アートが持つ「固定観念からの自由」という視点が、制度だけでは解決できない課題にアプローチする。

 アートは、無自覚な同調から個人を解放し、自ら考える力を取り戻させてくれる。一人ひとりが創造性を発揮し、問いを立てられる組織は、社会を変革するしなやかな強さを持ちます。今やアートは、企業の未来を拓くための不可欠な「経営資源」となっています。

2025年12月号に寄稿―
「企業の顔」を統一する
「デジタルアイデンティティ」をテーマに。

小野 泰司 Yasushi Ono
株式会社ハル  IT・WEB統括室室長

<プロフィール>
WebディレクターとしてWebサイト制作のディレクションにとどまらず、デジタルマーケティングや集客設計まで幅広く担当。社内のデジタル化推進のほか、訪問営業向けを支援するアプリ制作の経験も豊富。

「わが社の顔」はいったいどれ?

 デジタル時代のBtoB企業にとって、オンライン上の接点は「企業の顔」であり、そこでの一貫した振る舞いは信頼を築くための「礼儀」です。しかし、多くの企業では部門ごとに発信が分断され、Webサイトや営業資料などのトーンがバラバラになり、顧客に不信感を与える課題に直面しています。
この解決策が「デジタルアイデンティティ」の構築です。これはロゴなどの「ビジュアル」、語り口などの「バーバル」、操作感などの「エクスペリエンス」の3要素を定義し、全社的な表現の基盤を整える仕組み。これを確立することで、信頼感の向上や独自価値の浸透、変化への柔軟な対応といった効果が得られるのです。

 今後、AIやARなどの新技術が普及しデバイスが変化しても、本質的に求められるのは「同じ会社らしさ」です。デジタルアイデンティティは、不確実な未来においても企業が選ばれ続けるための重要な経営投資となっていくでしょう。


※情報誌「BtoBコミュニケーション」は、一般社団法人 日本BtoB広告協会が発行している、日本で唯一のBtoB(企業間取引)広告・マーケティングに特化した専門雑誌。
BtoBビジネスにおける広報、宣伝、マーケティング活動の質の向上を目的に、最新トレンドや実務に役立つノウハウを発信しています。

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