6月26日(水)、大阪商工会議所にて「女性市場マーケティングフォーラム」が開催されました。
この会は、企業等で活躍する女性リーダーを応援する「大阪サクヤヒメ表彰」の関連事業です。

いま、世界の購買力の7割以上は女性が占めており、この消費パワーは数少ない成長市場の一つとしてますます期待されています。このフォーラムも、60名の定員を大きく上回る120名以上の申し込みがあり、会場は満席。注目度の高さがうかがえました。

基調講演では、女ゴコロマーケティング研究所所長 木田理恵氏より「拡大する女性市場を狙え！女性視点マーケティング成功の秘訣」と題してお話がありました。
その後のパネルディスカッションでは、講演された木田氏と、レンゴー株式会社 パッケージング部門開発本部の佐藤氏、株式会社ハル 取締役副社長の中村の3名が、パネリストとして女性視点のマーケティングについて語り合いました。具体的な事例を取り上げながら、女性市場について意見が交わされ、終了時間ぎりぎりまで盛り上がった有意義なセミナーとなりました。

また、パネルディスカッションの事例紹介の中で、ハルの女性マーケティングチーム「はるかぜ」についてもご紹介させていただきました。「はるかぜ」については、詳細決定後、本ホームページにて情報を発信いたしますので、ご期待ください。