トレンドに沿った情報開示

トレンドに沿った

情報開示

STREGTH 04

評価を高めるトレンドに沿った
コンテンツづくり

GRIスタンダード(非財務情報の国際基準)への準拠や
IIRC(国際統合報告書評議会)のフレームワークに則った情報整理はもちろん、
昨今の統合報告書制作においては、時流や企業のテーマ(マテリアリティ)を統合したコンテンツづくりが重要です。
ハルは、「自律型人材」「健康経営」「DX推進」など、企業に合わせてポイントをおさえた企画と誌面展開で、
ステークホルダーをひきつけます。有識者との対談などのコーディネートも可能です。

トレンドに沿った
コンテンツづくりのメリット

抜けもれのない
情報開示を行い
ステークホルダーの
信頼を醸成
注力分野をおさえた
メリハリのある
レイアウトが可能

WORKS

3カ年計画の中で開示情報を戦略的に充実させ、効果的なPDCAを実践


統合報告書

CLIENT

ニッタ株式会社さま

POINT
  • 撮影を行い、ページレイアウトにメリハリをつけ、章ごとにカラーリングを設定するなど、全体設計とデザインにこだわり、、オープニングから読みたくなる構成・デザインとしました。
  • ❶共感化:企業の真価「らしさ」の創造❷視覚化:要点を押さえた情報整理❸.最大化:期待値を上げるストーリー展開、3つを軸に展開。「魅せる統合報告書」を意識して制作しました。
DESCRIPTION

130年以上の歴史を持つ産業資材メーカー・ニッタ株式会社さま。2021年の初年度となる統合報告書制作の際に情報精査や進め方などを模索されていたところ、ハルにお問い合わせいただき制作が始まりました。3カ年を見据えた質の高い統合報告書制作を行うことを基本方針として掲げ、初年度は開示可能な情報を抽出し、次年度では効果的なPDCAを実践していくために有識者によるレビューを踏まえ、開示情報をさらに拡充することで情報を網羅的に掲載しました。3年目となる今回の統合報告書では、企業としての強みを押し出したコンテンツに絞り、より「らしさ」の感じられる統合報告書へと昇華しつつ、WEBとの連携を進めました。

LINK
https://pdf.irpocket.com/C5186/cEro/Xu6B/QGJS.pdf

OPTION

その他のサポート

ご要望に応じて、第三者意見の執筆、レビューの作成、各種報告書の監修を行う専門家の紹介も可能です。
ダイバーシティマネジメントを推進する有識者のご紹介・企画のご提案も可能です。

ハルのIR顧問のご紹介

山口 民雄

新聞社に25年勤務(最終5年は環境担当、グリーンフォーラム21事務局長)し、環境ベンチャー企業広報部長、出版社環境誌編集主幹を経て2001年にフリーに。その後、関東学院大学経済学部非常勤講師を10年勤め、現在、NPO法人循環型社会研究会理事(サステナビリティワークショップリーダー)、サステナビリティ経営、ESG、SDGs関連の講師、一般財団法人ベターリビング協会審査登録諮問委員会委員を務める。毎年約350社の報告書を分析し、報告書動向セミナー、報告書の作成支援、報告書の第三者意見の執筆などを行っている。

主な著書

  • 検証!環境経営への軌跡(日刊工業新聞社刊)
  • 効果が見えるCSR実践法 〔共著〕(日刊工業新聞社刊)
  • 環境ソリューション企業総覧 〔共著〕(日刊工業新聞社刊)

最近の論文

  • 企業は新型コロナ感染症対応を報告書で何を記載したか
    (BtoB COMMUNICATIONS)
  • 統合報告書の現状とこれから~気候関連財務情報開示をめぐって~
    (BtoB COMMUNICATIONS)
  • 統合報告書とESG情報開示の到達点と期待
    (BtoB COMMUNICATIONS)
  • 資本主義はどこに向かうべきか(循環研通信)

報告書第三者意見実績(2014年-2020年度版)

トプコン、曙ブレーキ工業、大建工業、デンカ、産業技術総合研究所、ジェイテクト、東洋インキSCホールディングス、クリナップ、J-オイルミルズ

CONTACT

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