週刊・ハルの知恵

Vol.30
今週のテーマ

「愛され続ける富士山」


2018/2/8

先日、東京へ向かう新幹線の中から富士山を見ました。何度も見ている富士山ですが、今年は極寒のせいでしょうか。真っ白な雪が、まるで脈を打つ血管のように伸び、その様は荒々しく、富士山の圧倒的な存在感を改めて知りました。

今さらながら富士山。遠い昔から人はなぜ富士山に惹きつけられてきたのか・・・答えが容易に見つかるとは思っていなかったものの・・・改めて調べてみると、なんとも多くの歴史、宗教、神話があり、調べれば、調べるほど奥深い!

しかもあの見事なバランスのとれた美しいカタチ。人間の脳は、左右対称のもの、統一性、一貫性のあるものを好むといわれ、シンメトリーから得られる感覚は、誠実感、信頼感、安定感、安心感など人に良い印象を与えるようで、これも人が富士山に魅了される理由のひとつかもしれません。

逸話のひとつに、新幹線から富士山がきれいに見えると商談が上手くいくというものがあるとか。そんなジンクスまであるとは・・・富士山は、いろんな角度から語り継がれており、まさに日本の誇れる象徴的なブランド。できれば、絶景のスポットでゆっくりと、その姿を眺めたいものですが、まずは次回、東京へ向かう新幹線から、晴れた富士山を拝みたいです。(渡部)

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